【洋楽】
コールドプレイのクリス・マーティン、米テレビ企画でヒッチハイクして車の中でカラオケ状態
http://nme-jp.com/news/14018/
コールドプレイのフロントマンであるクリス・マーティンとコメディアンのジェームズ・コーデンは、テレビの企画「カープール・カラオケ」でコールドプレイのヒット曲やデヴィッド・ボウイのカヴァーを披露。これおもしろーい。
Chris Martin Carpool Karaoke
Written by Grecoviche at 2016-02-04 12:21:12
【洋楽】
ストーン・ローゼズの伝記本『コンプリート・ストーン・ローゼズ』発売
http://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK046

コンプリート・ストーン・ローゼズ
自ら激動なバンド人生を選んだ異才ロック・バンドの全軌跡
Stone Rosesの伝記本がいよいよ日本でも出版に。メンバーのレニ、マニの協力を得て、著者のサイモン・スペンスが400時間以上もの取材やリサーチを行い執筆した、ストーン・ローゼスのほぼ初となる詳細な伝記本『
コンプリート・ストーン・ローゼズ (自ら激動なバンド人生を選んだ異才ロック・バンドの全軌跡)』がDU BOOKSから3月19日に発売。
サイモン・スペンス (著), 佐藤一道(Monchicon!) (翻訳)
【目次】
プロローグ
1. ザ・パトロール ※ストーン・ローゼズの前身バンド
2. レニ ※メンバー(ドラム)
3. スウェーデン ※デビュー前のスウェーデン記
4. ソー・ヤング ※1985年デビュー・シングル
5. ハネット ※マーティン・ハネット
6. ギャレス ※悪名高いマネージャー
7. マニ ※メンバー(ベース)
8. レッキ― ※ジョン・レッキ―
9. ブラックプール ※89年の有名なライヴ
10. フールズ・ゴールド ※1989年シングル
11. マッドチェスター
12. ワン・ラヴ ※1990年シングル
13. ゲフィン ※1st以降の移籍先レーベル
14. セカンド・カミング ※2ndアルバム
15. レニ 2
16. ロビー ※レニの後のドラマー
17. フィフティーン・イヤーズ
18. リユニオン ※再結成
あとがき
ギゴグラフィ/ディスコグラフィ
発言記録
参考文献
登場人物などのインデックス
A5版 / 384ページ / 並製
2016年3月発売予定
コンプリート・ストーン・ローゼズ (自ら激動なバンド人生を選んだ異才ロック・バンドの全軌跡)
Written by Grecoviche at 2016-02-03 15:01:36
【洋楽】
ブライアン・ウィルソンをモデルにした史上最高のロックンロール小説『ホエール・ミュージック』発売!
http://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK096
BRIAN WILSON PRESENTS SMILEツアーのパンフには、SMILEにインスパイアされた文学作品が3作紹介されていた。
ルイス・シャトナーの『
グリンプス (ちくま文庫)』(創元SF文庫、ちくま文庫)とサルマン・ラシュディの『THE GROUND BENEATH HER FEET』、そして本書、ポール・クォリントンの『
ホエール・ミュージック(仮)』だ。
主人公はデズモンド・ハウルという天才的なミュージシャン。
しかし周囲からのプレッシャーとドラッグのせいで精神に変調をきたし、今では世捨て人同然の暮らしを送りながら、未完の大作「ホエール・ミュージック」の作業を、えんえんと続けている。
そんなある日、彼の家にクレアという少女があらわれる。天真爛漫だがどこか悲しげな彼女と接していくうちに、ずっと閉ざされていたハウルの世界は次第に開けはじめ、かつての仲間たちの協力を得て、「ホエール・ミュージック」も完成に近づいてくる。ところが恩人のクレアが行方知れずになり、ついにデズモンドは勇を鼓して、外の世界に踏み出すのだった......。
いうまでもなく「デズモンド」はブライアン・ウィルソンがモデルだが、ほかにも偽ロック史のエピソードがふんだんに盛りこまれている。例えばビートルズが「エド・サリヴァン・ショウ」に出演したとき、デズモンド率いるハウル・ブラザース(ビーチ・ボーイズ)はなんとエルヴィスの家にいて、ピンボールで遊びながら横目で見ていた、とか...。また、主人公はドラッグのせいで、ついさっきのことを忘れてしまうという設定なので、一人称の文章が時間的に痙攣し、カート・ヴォネガット的な効果を上げている。「ブライアン」が女の子を捜してひさびさに外に出てからの、スラップスティック的な描写も楽しい。
著者のポール・クォリントンは、スティーヴン・リーコック賞の受賞経験があるカナダの作家兼ミュージシャン。本書は「ペントハウス」誌で「史上最高のロックンロール小説」と絶賛された。1994年にカナダで映画化もされ、高評価を得ている。
翻訳 : 奥田祐士(おくだ・ゆうじ)
1958年、広島生まれ。東京外国語大学英米語学科卒業。
雑誌編集をへて翻訳業。主な訳書に『レコーディング・スタジオの伝説』『トッド・ラングレンのスタジオ黄金狂時代』
『バート・バカラック自伝』『スティーリー・ダン Aja作曲術と作詞法』などがある。
四六 / 304ページ / 並製
2016年2月発売
ホエール・ミュージック(仮)
グリンプス (ちくま文庫)
Written by Grecoviche at 2016-02-03 09:08:42
【洋楽】
プライマル・スクリーム、スカイ・フェレイラ参加の新曲の音源を公開
http://nme-jp.com/news/13868/
プライマル・スクリームは、スカイ・フェレイラ参加のニュー・シングル「
Where The Light Gets In」の一部を公開。
プライマルの新譜『カオスモシス』は2016年3月18日にリリース予定。
Written by Grecoviche at 2016-02-02 07:59:26
【洋楽】
天国のデヴィッド・ボウイに届け 500人のハーモニーが見事な『Space Oddity』
http://grapee.jp/135458
デヴィッド・ボウイの追悼イベントが各所で開催されています。
500人以上ものメンバーで構成されるカナダにあるChoir! Choir! Choir!も音楽でボウイさんを追悼。YouTubeにアップされた動画は50万回以上視聴され、「なんて美しいんだ」「感動して涙が出た」といったコメントがたくさん寄せられているとか。
Choir! Choir! Choir! of 500+ Sings David Bowie's Space Oddity at the AGO


Written by Grecoviche at 2016-01-28 09:49:19
【洋楽】
SUMMER SONIC 2016 第1弾アーティスト発表!
http://www.summersonic.com/2016/
レディオヘッドが13年ぶりに出演。新作もリリースされるのでこれは楽しみです。
そしてアンダーワールドがなにげに初出演。アンダーワールドも3月に新作をリリース。他にもウィーザー、ブラック・アイド・ピーズの紅一点ファーギーらが発表。
1月26日から2日券のみのクリエイティブマン会員最速先行を実施中。
Written by Grecoviche at 2016-01-26 08:49:05
【洋楽】
マッシヴ・アタック、新EPのトラックリストが明らかに
http://nme-jp.com/news/13280/
マッシヴ・アタックは、「ファントム」と題した、新曲を聴けて個人向けのリミックスを提供するアプリを公開した1日後に、インスタグラムでアルバムのアートワークを先に公開。新作も出そうですね。
Written by Grecoviche at 2016-01-26 08:48:49