【洋楽】
ミュージシャンが選んだベスト・トラック10曲
http://www.barks.jp/news/?id=1000033975
英の音楽誌『Q Magazine』が、50人のミュージシャンが選ぶ歴代のベスト・トラックを発表。ベスト・トラック10曲は以下。往年の名曲に混じって、ザ・ヴァーヴ「Bitter Sweet Symphony」が食い込むのはさすがイギリス。
ザ・ヴァーヴ「Bitter Sweet Symphony」
ボブ・ディラン「Blowin’ In The Wind」
ブルース・スプリングスティーン「Born To Run」
ザ・ビーチ・ボーイズ「God Only Knows」
ジェフ・バックリィ「Hallelujah」
デヴィッド・ボウイ「Life On Mars」
ルー・リード「Perfect Day」
ビリー・ホリディ「Strange Fruit」
ビートルズ「Strawberry Fields Forever」
ローリング・ストーンズ「Sympathy For The Devil」
Written by Grecoviche at 2007-09-03 17:54:48
【洋楽】
ジェームズ・ブラウンの子供、DNA鑑定で3人目が判明
http://cnn.co.jp/showbiz/CNN200708220025.html
ジェームズ・ブラウンの新たな子供が、DNA鑑定の結果判明した。ジェームズ・ブラウンさんが亡くなって以来、子供だと主張する人々が相次いで登場しているようで。これまでに、ヒューストン在住の45歳女性や、フロリダ州の女性も、父親がブラウンさんだと判明したとか。ジェームズ・ブラウンJrはいったい何人にのぼることか?ギネスにも注目してもらいたいところです。
Written by Grecoviche at 2007-08-24 11:12:29
【洋楽】
ピーター・フック、ニュー・オーダー解散の真相を告白
http://www.mtvjapan.com/news/music/news_music_detail.php?music_news_id=1894
ピーター・フックがバンドの解散について説明。「僕はマネージメントを通して、不満だからバンドを解散したいと言ったんだ。でもバーナードは僕が彼に相談しなかったから怒っているみたい。だが、彼こそいつもマネージャーを通してしか話さないんだから、お互い様だよ。スティーヴンも喜んで脱退すると思っていたよ! 別に活動を続けても構わないけど、ニュー・オーダーではないことはわかってほしいね。ジョイ・ディヴィジョンの頃、お互いに約束したんだ。いつかこんな状況になったらバンドは終わらせるって。続けたいなら、まず僕に相談してほしいよ。僕に直接連絡するか、マネージャーを通すかはどっちでもいいから、奴らに任せるよ。」
Written by Grecoviche at 2007-08-24 11:12:10
【洋楽】
Subkicks 待望の初来日公演が決定!
http://www.udo.jp/artist/Subkicks/index.html
2004年、イギリスはウェストミッドランズにて、高校の同級生4人によって結成されたサブキックス。初めて制作したデモが、RADIO1の名物DJ、スティーヴ・ラマックに認められ、番組で流し続けたことをきっかけに、いきなりEMIより限定盤シングル「Spiders&Saints」でメジャー・デビュー。本格始動から2年足らずで、“ネクスト・カサビアン”“ストーン・ローゼズ meetsプライマル・スクリーム”などと各媒体から手放しの賛辞を獲得してきたサブキックスが、1日限りの日本公演を11/1(木)、LIQUIDROOM ebisuにて行なうことが急遽決定!これは見逃せません!お問い合わせはウドー音楽事務所(tel: 03-3402-5999)まで。
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Subkicks 公式サイト(試聴アリ)
Written by Grecoviche at 2007-08-23 09:19:56
【洋楽】
BBCラジオ、40周年を記念し豪華なカヴァー・アルバム
http://www.barks.jp/news/?id=1000033625
BBCラジオ1が開局40周年を記念し、カヴァー・アルバム『Radio 1. Established 1967』を10月1日にリリース。40周年記念にちなみ、アルバムには40曲を収録した本作には、フランツ・フェルディナンド、レイザーライト、カサビアン、ラカンターズ、フー・ファイターズ、The Viewなど豪華なアーティストが参加。デヴィッド・ボウイ、エルトン・ジョン、キュアー、マドンナ、REM、リバティーンズなどのトラックをカヴァー。収録曲は以下。
1967年「Flowers In The Rain」(ザ・ムーヴ) カイザー・チーフス
1968年「All Along The Watchtower」(ジミ・ヘンドリックス) フラテリス
1969年「Cupid」(ジョニー・ナッシュ) エイミー・ワインハウス
1970年「Lola」(ザ・キンクス) ロビー・ウィリアムス
1971年「Your Song」(エルトン・ジョン) ザ・ストリーツ
1972年「Betcha By Golly Wow」(ザ・スタイリスティックス) シュガーベイブス
1973年「You’re So Vain」(カーリー・サイモン) ザ・フィーリング
1974年「Band On The Run」(ウィングス) フー・ファイターズ
1975年「Love Is The Drug」(ロキシー・ミュージック) カイリー
1976年「Let’s Stick Together」(ブライアン・フェリー) KT・タンストール
1977年「Sound & Vision」(デヴィッド・ボウイ) フランツ・フェルディナンド
1978年「Teenage Kicks」(アンダートーンズ) ラカンターズ
1979年「Can’t Stand Losing You」(ポリス) MIKA
1980年「Too Much Too Young」(スペシャルズ) カサビアン
1981年「Under Pressure」(クィーン&デヴィッド・ボウイ) キーン
1982年「Town Called Malice」(ジャム) マクフライ
1983年「Come Back And Stay」(ポール・ヤング) ジェームス・モリソン
1984年「Careless Whisper」(ジョージ・マイケル) ザ・ゴシップ
1985年「The Power Of Love」(ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース) ピジョン・ディテクティヴ
1986年「Don’t Get Me Wrong」(プリテンダーズ) リリー・アレン
1987年「You Sexy Thing」(ホット・チョコレート) ステレオフォニックス
1988年「Fast Car」(トレイシー・チャップマン) ムツヤ・ブエナ
1989年「Lullaby」(ザ・キュアー) エディターズ
1990年「Englishman In New York」(スティング) レイザーライト
1991年「Crazy For You」(マドンナ) グルーヴ・アルマダ
1992年「It Must Be Love」(マッドネス) パオロ・ヌティーニ
1993年「All That She Wants」(エイス・オヴ・ベイス) クークス
1994年「You’re All I Need To Get By」(メアリー・J・ブライジ) マーク・ロンソン
1995年「Stillness In Time」(ジャミロクワイ) カルヴィン・ハリス
1996年「No Diggity」(ブラックストリート) クラクソンズ
1997年「Lovefool」(カーディガンズ) ジャスト・ジャック
1998年「Ray Of Light」(マドンナ) ナターシャ・べディングフィールド
1999年「Drinking In LA」(ブラン・ヴァン3000) トワング
2000年「The Great Beyond」(REM) ザ・フレイ
2001年「Teenage Dirtbag」(ウォータス) ガールズ・アラウド
2002年「Like I Love You」(ジャスティン・ティンバーレイク) マキシモ・パーク
2003年「Don’t Look Back Into The Sun」(リバティーンズ) The View
2004年「Toxic」(ブリトニー・スピアーズ) ハード・ファイ
2005年「Father & Son」(ユースフ・イスラム&ローナン・キーティング) エナミー
2006年「Steady, As She Goes」(ラカンターズ) コリーヌ・ベイリー・レイ
Written by Grecoviche at 2007-08-21 08:57:34
【洋楽】
カニエ・ウェスト 新作ジャケットは村上隆に発注
http://www.mtvjapan.com/news/music/news_music_detail.php?music_news_id=1884
カニエ・ウェストのサード・アルバム『Graduation』のジャケットを世界で活躍する日本人芸術家の村上隆が手掛けたとか。「今作は音楽というよりビジュアル面で最高のコラボが実現したね。世界が認める天才の村上隆が参加してくれた。今のポップ・アートの世界では第一人者だよね。誰でもできるようなアートは嫌いだけど、村上隆の絵を真似できる人なんていないでしょ?HIP HOPに新たな風を吹き込んだと思うよ。ブラック・ミュージック全般に酷いジャケ写が多いからさ。」とカニエ談。どこまでオタクを理解しているかは不明ですが、HIP HOPに新たな息吹は確かに吹き込まれそう。新作『Graduation』は、9/5に日本先行リリースされる。
Written by Grecoviche at 2007-08-21 08:57:13