【洋楽】
Michael Jackson 歴史的名曲をマッシュアップした最新作『IMMORTAL』発売
http://www.barks.jp/news/?id=1000073741
マイケル・ジャクソンの最新アルバム『Immortal』が、11月23日に世界同時発売されることが決定。本作は、10月2日にカナダ・モントリオールにて開幕したシルク・ドゥ・ソレイユの公演〈MICHAEL JACKSON THE IMMORTAL WORLD TOUR〉のためにソニー・ミュージックとマイケル・ジャクソン・エステートの協力によって新編されたもの。ジャクソン5時代からソロまで、40曲以上ものオリジナル音源をマッシュアップした一枚で、“ABC”の未発表テイクや“They Don’t Care About Us”のためにマイケルが録音していたコーラス音源など、初公開となる未発表音源など、22曲2枚組のデラックス・エディションと、15曲収録の1枚組通常盤という2フォーマットで発売。
Written by Grecoviche at 2011-10-05 08:42:51
【洋楽】
VH1が00年代のベスト100曲を選出
http://blog.vh1.com/2011-09-29/the-100-greatest-songs-of-00s-complete-list/
海外音楽サイトVH1が「The 100 Greatest Songs of ‘00s」を発表。2000年から2010までのベスト100曲が紹介されています。1位は「 Beyonce ft Jay-Z / Crazy In Love」。2位に「OutKast / Hey Ya!」、3位に「 Lady Gaga / Poker Face」。ロック勢は13位に「Green Day / American Idiot」、15位に「U2 / Beautiful Day」と10以内はなくヒップホップ系が健闘。100位まで紹介されているので秋の夜長に10年を振り返ってみてはいかがでしょうか?
Written by Grecoviche at 2011-10-05 08:41:44
【洋楽】
Bryan Adams 7年振りの来日公演が決定
http://udo.jp/Artist/BryanAdams/
ブライアン・アダムスが来日公演を開催。日程は2月13日(月)大阪城ホール、14日(火)日本ガイシホール、15日(水)16日(木)日本武道館。今回の来日公演はヒット曲満載で究極のベスト・ライヴになるとのこと。ヒットを飛ばしていた20代の面影はありませんが、成熟した大人の魅力プンプンです。詳細はウドー音楽事務所まで。
Written by Grecoviche at 2011-10-04 07:34:10
【洋楽】
「音楽史上最も憶えやすいキャッチーな曲」にクィーンの“伝説のチャンピオン”が認定
http://ro69.jp/news/detail/58380
ゴールドスミス大学の研究チームは、数千に及ぶボランティアの被験者に研究対象となった楽曲を歌ってもらい、そのさまざまな特徴を分析。調査や分析の過程で研究チームは聴き手に好まれ、シンガロングとなる楽曲には4つの要素があることを見出したとか。その要素とは、長くて起伏も細やかなフレーズを含んでいること、曲のフックとなるところではピッチが高低に急激に変化すること、ボーカルは男性であること、さらに男性ボーカルが高音部で特徴的なボーカルを聴かせることだそうで、この分析によって、音楽史上最もキャッチーな曲がクィーンの“伝説のチャンピオン”であることが立証。これに続いたのがヴィレッジ・ピープルの“Y.M.C.A.”、ヨーロッパの“ファイナル・カウントダウン”、ジ・オートマティックの“モンスター”だという。面白い研究結果ですが、眉つばものです。
Written by Grecoviche at 2011-10-04 07:33:55
【洋楽】
トニー・ベネット、史上最高齢で全米1位を奪取
http://oops-music.com/news.php?nid=69743

ベテラン歌手 トニー・ベネットが、生誕85周年を記念して送り出した豪華デュエット・アルバム『
デュエッツII(初回生産限定盤)(DVD付)』が全米チャートのトップを飾り、史上最高齢での全米1位獲得という記録を樹立。レディ・ガガとのデュエットや、エイミー・ワインハウスの生前最後の録音が収録されている。10月5日発売の日本盤には「思い出のサンフランシスコ」を特別収録。これまでの史上最高齢記録は、2009年にボブ・ディランが67歳の時の『Together Through Life』で、今回その記録を18歳も大きく更新したのだとか。かっこいいおじいちゃまです。
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Written by Grecoviche at 2011-10-03 09:16:24
【洋楽】
Ben Folds Five コンピレーションに続きニュー・アルバムも制作か?
http://www.barks.jp/news/?id=1000073574

コンピレーション・アルバム『
Retrospective: the Best Imitation of Myself』に収録する3曲の新曲のためにリユニンオンを果たしたベン・フォールズ・ファイヴが、新たなスタジオ・アルバムを制作する可能性が高まっているとか。Billboard.comとのインタビューの中でベーシストのロバート・スレッジ、ドラマーのダレン・ジェシーと共に12月にスタジオ入りする可能性を示唆し、「すでに15ほどのアイデアがあるので、それを曲に仕上げていきたいと思ってる。バンドとして、ランニング・マシーンに乗っているような状況に置かれていないことは実に素晴らしいと思うよ。作品が満足のいく状態に仕上がったら、それはそれで最高だ。でも満足いかない状態だったら、自分たちでゆっくりとチェックして、周囲からせかされることなく後から作り直せばいいんだからね。すでに作ると公言してしまった今、ちょっとプレッシャーを感じているのも事実だ。スタジオ入りしたら、“最高の作品を作らなければ”という気持ちに押しまくられるだろうね」と談。
「
Retrospective: the Best Imitation of Myself」は3日で制作した新曲3曲を含む全71曲収録の3枚組で、1枚目のCDがトラディショナルなベスト作品集、2枚目のCDが1997年〜2011年までに行われたライヴ音源集、そして3枚目のCDが1991年〜2011年までに制作されたレア音源集となっており、3枚目にはデモ音源、未発表作品、サウンドトラックへ提供された楽曲、ラジオでのパフォーマンス音源などが収録。
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Written by Grecoviche at 2011-09-30 08:36:34
【洋楽】
ハッピー・マンデーズのショーン・ライダー、ベズがかつてジュリア・ロバーツの誘いを断っていた
http://ro69.jp/news/detail/58226
ハッピー・マンデーズのショーン・ライダーは先頃出版した自伝のなかで、ベズがハリウッド女優のジュリア・ロバーツの誘いを断っていたことを回想。「ジュリア・ロバーツの『プリティ・ウーマン』がちょうど公開されたばかりの頃で、ザ・ヴァイパー・ルームで知り合ったんだけど、ジュリアがベズのことを気に入った様子だったんだな」とショーンは説明している。「ジュリアはベズを自宅へ招待したんだけど、ベズはむしろジュリアのボディガードだったイーヴィルとウマが合ったみたいでね。『イーヴィルって最高じゃね?』ってそればっかりで、ジュリアが誰だかさっぱりわかってなかったようだった」。もの凄いエピソードですが、前夫のカントリー歌手ライル・ラヴェットがベズに似てなくもないように思えてきました。
Written by Grecoviche at 2011-09-30 08:36:11
【洋楽】
ハッピー・マンデーズのショーン・ライダー、ベズがかつてジュリア・ロバーツの誘いを断っていた
http://ro69.jp/news/detail/58226
ハッピー・マンデーズのショーン・ライダーは先頃出版した自伝のなかで、ベズがハリウッド女優のジュリア・ロバーツの誘いを断っていたことを回想。「ジュリア・ロバーツの『プリティ・ウーマン』がちょうど公開されたばかりの頃で、ザ・ヴァイパー・ルームで知り合ったんだけど、ジュリアがベズのことを気に入った様子だったんだな」とショーンは説明している。「ジュリアはベズを自宅へ招待したんだけど、ベズはむしろジュリアのボディガードだったイーヴィルとウマが合ったみたいでね。『イーヴィルって最高じゃね?』ってそればっかりで、ジュリアが誰だかさっぱりわかってなかったようだった」。もの凄いエピソードですが、前夫のカントリー歌手ライル・ラヴェットがベズに似てなくもないように思えてきました。
Written by Grecoviche at 2011-09-30 08:36:11
【洋楽】
Radiohead トム・ヨーク、リミックスは音楽にとって健全だと語る
http://ro69.jp/news/detail/58172

9月21日に『ザ・キング・オブ・リムス』収録曲のリミックス・アルバム『
TKOL RMX 1 2 3 4 5 6 7』をリリースしたレディオヘッドだが、ボーカルのトム・ヨークはリミックスというカルチャーは音楽にとって健全なものだと談。
「今回の一連のリミックスの12インチ・シングル・リリースは、収録曲を使ってさらに踏み込んだところで実験したいというぼくたちの気持ちから始まったんだ。ぼくがしょっちゅう聴いている人たちに自分たちの楽曲を託したらどうしてくれるのかって見届けてみたくてね。フロアーで受けそうなトラックになるかとかそういうことはもうどうでもよかったわけで、ぼくとしては楽曲がどれだけ発展して変異するのかを見てみたいだけなんだよ。今の時代にはこういうリミックス・カルチャーがあって本当によかったなと思ってて、これだけのアイディアが常に溢れ流れていることが大好きなんだ」とトムは語っている。「確かにクラブ・シーンから生まれたものかもしれないけど、ぼくにはそれ以上の意味があるんだよ。アイディアとか楽曲のヴァージョンが枠にはまって固まってないところが、バンドとしての現在のぼくたちにもすごく魅力的に感じるんだと思うし、音楽にとってすごく健全だとも思えるんだ」。
Radiohead TKOL RMX 7
By Jamie xx, Anstam & SBTRKT
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Written by Grecoviche at 2011-09-29 08:40:42